Eric Grandchamp ~ Rendez vous chez Koto ~ 2018/2/23~25
Eric Grandchamp(1962年9月16日生まれ)

フランス ミルクールにて名工Bernard OuchardとReger Lotteのもと1977年から1980年までの3年間研鑽を積み、その後スイス ジュネーブにて、B.Bossertのもと修行を重ねる。現在はフランス クロゾン半島モルガの入り江を見下ろす場所にアトリエを構え、弓の製作に励んでいる。
受賞歴
Grand Prix de la ville de Paris ゴールドメダル受賞
Concours International de Lutherie d'Archeterie de la ville de Paris 特別賞、2位受賞

彼は、最低100年は保つ"道具"として弓を作っており、木のしなやかさと反応、個々の楽器にふさわしい材質の研究など、彼自身の経験に基づき常に試行錯誤しながら製作している。その美しい弓は、ひとつひとつ木の密度の違いを考慮し入念に作り上げている。最近では古い貝や金・銀の細工などの研究もおこなっている。
彼は「古いイタリアンモデルを作りたがるヴァイオリン製作より、弓作りの仕事はより創意豊かなるものだろう」と語る。